批評が
非難されて
群衆が誹謗する

始まりは何ぞ
今や知る由なし
すべては自由なる表現 ....
寒い国が好きです
あたためる
言葉もない寒い国

寄せ合うことは許されている
しかたない
 ....
遊び疲れたのか
母親に持たれてねむる
少年を挟んで
父親と母親が
それぞれ、編み針を手に
 ....
晴れた港の
防波堤を歩いた

コンクリートのひび割れから
小さな花は灯る
テトラポットは
 ....
曲がるトンネルに奪われた視界
両手にぶら下げたビニール袋は

あたしの歩く距離を知らなくて
 ....
世界で一番
小さな空港からは
一番遠くまで飛ぶ
飛行機が出るという

帰りの便はない
行 ....
俺のなかの不燃物は絶えず悪臭を放ち
腐敗している

なんて下手くそな詩の冒頭だ
もっとましな ....
何となく気分が乗らないとき
音楽も文字も
救世主とはならなくて
いや 
本当はわかってる
 ....
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2019年1月7日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
小さな祈りパン☆どら自由詩119-1-7 23:32
寒い国uminek...自由詩6*19-1-7 23:10
駅の待合室帆場蔵人自由詩419-1-7 16:59
冬のパズルそらの珊瑚自由詩17*19-1-7 14:10
お母さんミナト 螢自由詩219-1-7 13:07
空港ピアノやまうちあつ...自由詩11*19-1-7 9:55
俺のなかの可燃物はこたきひろし自由詩219-1-7 7:06
花の葬列uminek...自由詩3*19-1-7 1:14

加筆訂正:
祈り/kawa[18:48]
2019.1.7修正加筆
8rows, 1sec.