ひらかれたことばたち。
いみからすこし、とおくでひかる。
ひとのあたまのうえを、ひらひらとまう。 ....
どうしたって

自分の事が嫌いで

何度も自分を自分で殺しました

妄想のなかで

 ....
砂浜が元気をうしない

青い秋の影がかたまる

あの麦わら帽子はどこ


時代のむこう ....
あと5パーセントの充電しか残っていない
ひび割れたコンクリート 立ち上がってかけらを蹴る
飲み干 ....
花壇のバラが等しくぜんぶ枯れている庭をとおって、
先生のところにいく
真っ白な部屋、錆び付いてる ....
赤い線が
皮膚の上に浮かび上がる
今朝
バラのとげが作った傷が


わたしのからだの中 ....
雲の切れ間の
日差しを縫って・・・
散歩の「つぐみ」が
電柱頭に降りたった
それは 見事な  ....
「何でえ?」
「どうしてえ-?」
うちのワイフは
理屈で僕を問い詰める癖がある
たまらず僕が ....
刹那的赤系のインパクト

梅、チューリップ、桜、ツツジ、百日紅、ハイビスカス、彼岸花


 ....
(記憶の夜空に浮かぶ
(過去の星星は
(幾億光年という長い歳月を経た
(客観性の強い光を帯びて ....

君がまた
髪を風になびかせていたから

僕は
君の手首をつかみ

 ....
前日 Home 翌日
2018年9月19日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
おと。水宮うみ自由詩1*18-9-19 23:03
妄想の中の広がる赤赤椿自由詩118-9-19 22:56
麦わらベイビーペペロ自由詩218-9-19 20:46
生存確認無地自由詩0*18-9-19 16:05
しんさつ4に自由詩118-9-19 16:01
猫とバラそらの珊瑚自由詩25*18-9-19 10:14
憔悴信天翁自由詩218-9-19 10:14
理屈妻ホカチャン自由詩018-9-19 9:17
インパクトペペロ自由詩018-9-19 8:47
星星本田憲嵩自由詩418-9-19 1:51
白い洗面器仁与自由詩218-9-19 0:20
11rows, 1sec.