「何やら 嘘の匂いがするなあ」

なにか 一段と深い思い出の
あたしのよく知る 醜悪な思い出の ....
眠れない街よ
興奮と快楽と 女と男
何処で眠るのか いつ眠るのか
しでかした過ちの代価は 病と ....
君ならいつかは
耳を澄まして

遥か遠くに
置き忘れた夢を
取り戻すために
歩き出すでし ....
私の
主語を探している

大風の通り過ぎた日の
夜半の
灯りの絶えた
あはれなる街を歩け ....
天高く
地上には黄金色の絨毯が広がり
風はさわやかに流れる
すきとおった空気を胸一杯に吸いなが ....
雨の日は温泉にカラオケ
晴れの日はグランドゴルフに茶飲み話
年金は使い放題
ばあちゃんひとり生 ....
中年女の尻にみる
デニムのはりと
肉の優しさ

短き爪の
白い傷跡

残り時間に落とす ....
火に油を撒きたいような気持ちになることがあった
言葉に出来ない苛立ちが沸点に達してしまいそうになっ ....
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2018年9月7日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
偽りで話す 赤い女クロヱ自由詩118-9-7 20:25
天災は忘れたころにあおいみつる自由詩2*18-9-7 18:16
働く人ミナト 螢自由詩218-9-7 16:23
朝の日記 2018夏たま自由詩3*18-9-7 14:47
ふるさとの秋(改)ホカチャン自由詩018-9-7 10:26
ばあちゃん天国(改)自由詩018-9-7 9:46
じゃ、またねよーかん自由詩018-9-7 9:09
蟷螂こたきひろし自由詩218-9-7 5:49
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