ふんふんふんふん

どうしたってさ いろいろあるよね
びっくりさ

父さんに捨てられた
 ....
死んで
白骨化した

自分に
問いかける

「己を生き抜いたか?」

死刑台に上がるような気分で
白いノートを開いて書きます

生きたい生きたい
夢があるんだ
 ....
ナナカマドのひび割れた樹皮に触れる
シロツメクサやセイヨウタンポポを撫ぜる
ダンゴムシを摘まみ上 ....
傘を忘れた
七夕の夜は
君の長い
プリーツスカートを
天の川だと
信じているから
その中 ....
音楽の中に隙間があって
思想や感情をそっと置いても
誰も回収しないからいつも
25秒で気持ちが ....

光を消して過ごしました
朝に揺れる光を消して過ごしました
吐かれた煙を夜から夜へ引き継いで
 ....
統合失調症を患い
今度は
 胃癌。

どこにもぶつけようがない
吐き出し口のない
不安や ....




浪を映した鏡の穴が
さらに空から遠去かるとき
六百三十五秒の結婚
草のはざまに ....
死にかけている気がして電車から降りる。何が、といっても明言はできないけれど、自分か他人か、その両方か .... 絞首刑は
空中浮遊には通じない
最後の最後で
空飛んで逃げるのではないか
そう信じていた
 ....

 さっきまで明るかった空が暮れてゆく。
 家路へと急ぐ人達に紛れ込み、今日も一日が終わろうとし ....
七月になり暑さが増す

梅雨を押し退けて
七夕の日は晴れになる

みんなの気持ちが一つにな ....
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2018年7月7日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
父さんをすてた日田中修子自由詩4*18-7-7 23:46
八木ヒロマサ自由詩118-7-7 21:40
モノクロミナト 螢自由詩118-7-7 21:20
質感ただのみきや自由詩4*18-7-7 18:55
征服ミナト 螢自由詩118-7-7 15:58
ゴースト自由詩218-7-7 14:26
過_覚_渚鳥自由詩10*18-7-7 13:52
胃癌八木ヒロマサ自由詩218-7-7 12:28
季手木立 悟自由詩418-7-7 10:46
devil春日線香自由詩118-7-7 10:24
この勢いで花形新次自由詩218-7-7 8:11
海街ヒヤシンス自由詩6*18-7-7 6:38
七夕夏川ゆう自由詩118-7-7 5:31

加筆訂正:
質感/ただのみきや[19:09]
一文字削除
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