素足で

夜がやって来た

昼間の靴を

脱ぎ捨てて

ボクの隣で

あくびをし ....
冷たい茂みのなかで ほほえむように息絶えた

光をともす雨つぶのなかに 今朝はうまれた

冷 ....
頭をいくら固くしても
心はそのまま
言葉の持つ意味は不動でも
渡す者
受け取る者
ふれる心 ....


眠りと目覚め
世界をまたぐ
よびもどし

現実は付属物
もとよりあるのは
イメー ....
プロペラが回る高い天井と
かき氷のブルーハワイは
沖縄の島を連想させる

ヘリコプターと青い ....
     住宅街の 空き地に
    ひっそりと佇んでいる 
         藤棚がある
  ....

それは風のない 穏やかな間だった
宵や明けかも 滲んでいきそうな短なときに
例えば
「空に ....
○「介護の心」
 介護される方に
 ありがとうの心があれば
 介護する方に
 ありがとうの心 ....
生きる意味

考えるだけ無駄なんだ

しがみついて

突き放して

泥だらけになって ....
同系色のランチョンマットの上で
もっと真っ赤なリンゴが 鎮座している

情熱を 閉じ込めたよう ....
「歩いて行こう自分を信じて」

生まれて来たからには何かあるんだ
目に飛び込んで来るもの
耳 ....
果たして
もう死んでもいいなんて思える日が来るのかな
その前に意識不明の混沌に陥ってしまわないか ....
電柱と電線は空を区切って
千切れた青がばらばらになっていた
繰り返し、繰り返し。そんな気分がして ....
灼熱の車、アスファルト、建物
灼熱は水のように重く、辺りを濡らす
この駅だけが閉ざされていて
 ....
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2018年7月4日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
夜がやってきた八木ヒロマサ自由詩118-7-4 21:46
繰りかえし印あかり自由詩1318-7-4 20:02
やわらかいものただのみきや自由詩6*18-7-4 19:03
リアルよりリアリティシホ.N自由詩218-7-4 17:26
みゅーじっくはうすミナト 螢自由詩118-7-4 16:34
消 題 信天翁自由詩118-7-4 13:17
星の放民クロヱ自由詩3*18-7-4 10:56
独り言55集 ホカチャン自由詩018-7-4 9:56
生きる意味八木ヒロマサ自由詩018-7-4 9:21
白と赤藤鈴呼自由詩0*18-7-4 9:12
自作ポエムふうらい自由詩118-7-4 7:59
一人ぼっちこたきひろし自由詩218-7-4 6:52
嘘だけど赤と紫日々野いずる自由詩018-7-4 3:54
焼け焦げた駅で葉leaf自由詩218-7-4 3:32

加筆訂正:
やわらかいもの/ただのみきや[19:13]
脱字修正
ぱじゃまものがたり/田中修子[14:12]
だいぶ修正しました。
14rows, 1.03sec.