浴衣を着て歩いていたのだ
電柱を何本かやり過ごして
花も歌もないままに通っていくと
いたるとこ ....
思えば私も今のあなたと同じ反抗期だったのね私もその「生んでくれなんて頼んでない」なんてお決まりの文句 .... 恐らくだが
グループが悪かっただけだし
あのドイツに勝った訳だから
日本が決勝トーナメントに進 ....


たとえ
明日が見えなくても
誠実に
生きていたい
今日がある。



君 ....
線路沿い歩く耳に
懐かしいアカペラ
僕にだけ聞こえるように
体を寄せながら
二人の思い出の曲 ....
「なんで僕の考えや気持ちを
人は理解してくれないのだろう?」

「それは立場を変えて考えれば
 ....
人生は長いんだから
無駄なこともしようよ
人生は長いんだから
価値のないこともしようよ
人生 ....

クルクルと
何処までも
何時までも
終わらぬ螺旋階段を
永遠に 昇り続ける
そんなプレ ....
アスファルトのくろは
くろじゃないあめいろで
においだけがせなかの
バッグにとどく

わだ ....

わたしがあなたに触れるとき
十のマイナス何十乗秒前のあなたを認識しながら
触れているのは何秒 ....
生活が逼迫している
好きな物を食べられなくなった

体は劣化の一途をたどり医療費は欠かせない
 ....
僕はトライリンガルじゃないし
映像編集の匠でもないし
音楽も聞き専だ

名前を付けることで要 ....
先輩死んじゃったの
同窓生だと聞いてAmazonで古本買っていたけど誰かわからなかった。

先 ....
朝の薄い明かりとともに
四方八方から鳥が鳴き始める
少しずつ開き始めた花がある
ひっそりとひら ....
その昔、ロックンロールがまだ不良の―不良の、なんて括りもどうだろかいとおれぁ思っちゃうんだけど、まあ .... 時間と空間の間をすり抜けていけたわけではなかった
庭の隅に鬼灯の袋が紅く色ずいていた。
佐代は十 ....
真夜中に目が覚めると
襟足がしっとりと冷たくなっていて
そんなにも暑かったのかと自らを疑う

 ....
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2018年6月28日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
荒野へ春日線香自由詩218-6-28 23:30
母の反抗しょだまさし自由詩118-6-28 22:22
奴等の自己正当化花形新次自由詩118-6-28 20:40
五行歌八木ヒロマサ自由詩018-6-28 14:33
アカペラ腰国改修自由詩2*18-6-28 12:50
理解してくれないのはホカチャン自由詩118-6-28 11:31
人生は長いんだから自由詩018-6-28 11:07
まろん藤鈴呼自由詩0*18-6-28 10:23
JTO自由詩018-6-28 9:18
腫れ上がる孤独はるな自由詩418-6-28 8:28
食への不安がこたきひろし自由詩018-6-28 6:58
もぐりの芸術家りゅうさん自由詩018-6-28 5:28
ただ悲しい鵜飼千代子自由詩11+*18-6-28 2:10
鳥が鳴き始めるころ葉leaf自由詩118-6-28 2:03
be here nowホロウ・シカ...自由詩1*18-6-28 0:57
鬼灯こたきひろし自由詩018-6-28 0:28
切なる願い坂本瞳子自由詩1*18-6-28 0:00
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