喀血する連中の
猥雑な足さばきを見なよ
割れた石畳で
ブレイクビーツみたいさ

い ....
まったく。この世は変わってしまった
人としては住みづらい

社会人
企業人
日本人

 ....
自称詩人の多くは日本嫌いだ
そのくせ
自分の中身の乏しさを
日本語の持つ情感に
紛れ込まして ....
なにかが足りないと苦しい

お母さんは女の子を自転車の前に座らせて
どんどんこいでゆく
楽し ....
たったひとつ
ねがいを
きいてくれるというのなら
わたしが生まれる日に
むかえにきてください ....
散らばりやすい心を束ねて
ただ一点を見つめる強さを
時間の経過と共に生きるよ

名前を与えら ....
朝、目を開ける。
夢を現実にするために。

今日も、目を開く。
新しい気持ちに出会うために。 ....
家路の途中教会の前を通ったら
華やかな結婚式が行われていた

入り口のゲートは開かれていて
 ....
高層建築が並ぶ東京。 いや、別に東京でなくてもいい

居並ぶ建物の中からひとつをひょいと引っこ抜 ....
石に酢をかける会を開催します。
酢は米酢を持ってきてください。
定員100名。参加費4000円。 ....
世界中で
いろいろな人が
いろいろなところで
いろいろなことを
思いながら
考えながら
 ....
なぜ虫を捕まえて買い始めた
餌は勝手に手配するから楽に飼えますよ
と、あの、太った販売員の言葉
 ....
稀にしかジャックとは呼ばれない
私の周りでは特にそうだ
どのように呼ばれてもまったく構わない
 ....
深夜
トイレに行こうと
リビングを通ると
ソファの上に
黒ヒョウがいる
最近夜中に
庭を ....
うつくしい家にかえる
秋の赤みをおびた夕暮れ色のレンガをふむ
玄関にはアール・ヌーヴォ風の
金 ....
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2018年6月14日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
詩は記録される雨音ホロウ・シカ...自由詩3*18-6-14 23:13
人、人、人。たこ自由詩118-6-14 22:32
ネトウヨと呼ばれて花形新次自由詩018-6-14 21:03
お母さんと妹と僕朧月自由詩018-6-14 20:51
ねがいごと小夜自由詩418-6-14 18:47
ミナト 螢自由詩118-6-14 16:31
水宮うみ自由詩4*18-6-14 15:55
花嫁青星円自由詩3*18-6-14 15:26
車窓赤猫永宜自由詩218-6-14 15:20
石に酢をかける会moote自由詩118-6-14 15:05
生の不思議ホカチャン自由詩218-6-14 13:56
なぜ虫腰国改修自由詩1*18-6-14 13:30
年老いたジャック自由詩018-6-14 13:00
黒いヒョウやまうちあつ...自由詩118-6-14 11:19
丸鏡の向こうのわが家田中修子自由詩2*18-6-14 0:47

加筆訂正:
丸鏡の向こうのわが家/田中修子[10:49]
いろいろ、かえました
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