一見善良で無害に見える
振る舞いにこそ
権力の萌芽があることに
そろそろ気付け、アホどもよ
 ....
Em     Am
生きている 生きている

B
まだ生きている

Em
蛋白質

 ....
揺れるものが好き
たとえば 暗闇を照らす蝋燭の炎
野々もの風に吹かれる名もなき花
揺れるものが ....
社会不適合者の貧乏人が
自分を慰めるために
あるいは誰かに
「生きていてもいいよ」と
言われ ....
ジャングルジムに頭をくぐらせて
白い天使の輪が輝きました

空を目指してよじ登った頃は
ゴー ....
新舞子の
あやなす 岸辺に 
佇んで
消し果て 終えた 青白い
かげを まさぐり
ため息を ....
5月の陽射しは、
夏を隠した薄鼠色の空の隙間から
光の階段のように降りてきて
美しい虹を作り、 ....
○「無常迅速」
ああでもない
こうでもない
と思い悩んでいるうちに
どんどん死の淵に押し流さ ....
ちいさな虫な俺だから

飛びまわれる範囲なんて知れている

鳥にでもしがみついて遠くに運ばれ ....
私は今日までに 数えきれない 初めて を繰り返してきた
この世界に生まれ落ちて日に初めてあげた泣き ....
ありとあらゆる愉しいもの
俺の前に待て
俺が死んだ翌日に咲け
昨日のことなど打たせてしまえ
 ....
わたしの手は
ぱたぱたと飛んでいきたかろう
耳もまた
できるなら連れだちたかろう
あるいは別 ....
語る程の夢もなく
こうして命からがら
生きて来たけど

やる事なす事
嘘だらけの自分の心を ....
私は目を閉じたときに思い浮かべる
私の生きてきた道に立っている 今も
そして これから 生きてい ....
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2018年5月28日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
サーベル攻撃花形新次自由詩118-5-28 23:25
湯気自由詩118-5-28 22:49
揺れるものこたきひろし自由詩118-5-28 22:32
底無し沼花形新次自由詩218-5-28 20:15
永遠の空ミナト 螢自由詩118-5-28 17:59
卒寿の唄信天翁自由詩318-5-28 15:46
恋人の来る場所atsuch...自由詩3*18-5-28 12:19
独り言49集    ホカチャン自由詩018-5-28 12:00
ちんけな虫ペペロ自由詩218-5-28 6:59
初めてをこたきひろし自由詩218-5-28 5:45
黒くはるかに若原光彦自由詩118-5-28 1:17
脱ぎ捨てて自由詩218-5-28 1:17
悔やみ言1978板谷みきょう自由詩2*18-5-28 0:37
道のカケラ番田 自由詩018-5-28 0:03

加筆訂正:
脱ぎ捨てて/若原光彦[12:38]
"創意"を"総意"に訂正。
14rows, 1.01sec.