淡く 弾けた 光に
一瞬 眩んで

世界が 逆回転を始めたんじゃないかと思った
 ....
その大きな手が 
わたしを包んでくれる(まるで鳳の羽のごとく)
その優しい瞳が
わたしを見守っ ....
どんなに疲れてても
君は夜中にメールくれる

それがとても嬉しくて

疲れて
眠いはずな ....
僕の声は安心するって君は言う

僕が君を
安心させることができる

それがとても嬉しかった ....
君は無邪気に
「子供は二人欲しい」ってはしゃいでる

そんなかわいい君を
僕はほのぼのと見て ....


穴が空いて足りない
埋めようとして
水を 飲み干した
喉元をすっと通っていく感触に
 ....
 耳をかたむけている
語りかける言葉が
 やがて胸に落ちて
 花を開く瞬間がある
  ....
 なるべくしてなる
 なすがままに狂い
 ありのままに叫ぶ

すべては自然の旋律
 ....

一台のジープがやってくると
子供たちがいっせいに周りを取り囲んで
口々に チョコレートをと  ....
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2003年8月16日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
白昼イチイ自由詩103-8-16 23:32
留鞠來天風澪自由詩003-8-16 23:11
Togetherゆういちろう自由詩103-8-16 22:20
自由詩203-8-16 22:20
Our Futures自由詩103-8-16 22:19
満たす水イチイ自由詩103-8-16 20:23
ゼロ自由詩103-8-16 12:29
叫び狂う自由詩203-8-16 1:05
「Give me! Chocolate!」阿麻自由詩4*03-8-16 0:29
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