創書日和「星」  天球儀/士狼(銀)
 
偽物には影が見えると
幼子が指差しをする

「 (注:作り上げられた神話と 投影される閉鎖空間) (注:流れ星に三度繰り返す 叶わない願いを知り) (注:飲み干した声は虚偽に 僅か震えて反響した) 」と
心で数えて堕ちていく





   グループ"創書日和、過去。"
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