ヤンについてのエッセイ/虹村 凌
ントで売ってたのでまとめ買いしたところ
「この宇宙人が!」と言われた。こんなに美味しいのになぁ。
ヤンよ。永遠に。オマエが部屋でしようとした事は忘れない。
だって今から書いちゃうから☆
ボストンに留学していた韓国人で、
クリスマスに友達の遺体を運んでいた、
日本人の可愛くない彼女がいる、
最近は熊田曜子が好きな、
ややマニアックな男、ヤンの関係者がここにいない事を祈る。
いたら言ってくれ。消すから。
ある日、俺達は別の部屋で大きなパーティーがあったので行ったのだ。
しばらく飯喰ったり喋ったりして、時間を過ごした。
気付くと、ヤンちゃんが居ない。あれ?その
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