【批評祭参加作品】死蔵作品を救うのは批評じゃない/KETIPA
 
というメリットはあろうが、視認性の悪さはそれを上回るデメリットだと思う。

 断言してもいいが、批評だけでは新たな読み手、書き手を誘引できる効果は少ない。恐らく何度も言われていると思うが、システムの見直しか、新たなポータルサイトでも設立して、さまざまなタイプの詩に触れられる場を設けるべきだ。そこに必ずしも批評は必要ない。例えば近現代詩まとめ(http://uraaozora.jpn.org/index4.html)や、ネット詩:選出作品リンク(〜2008.12)【完成版】 (http://caseko.blog90.fc2.com/blog-entry-307.html)のほうが、現代詩フォー
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   グループ"第4回批評祭参加作品"
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