■批評祭参加作品■ 批評についてつれづれに思ったこと。(おまけ付き)/いとう
 
詩なのだ」という定義付けがなされることがあるのだけれど、
だったら、
「作者が批評だと思ったらそれは批評なのだ」
という定義付けはなされないのだろうか?
構造としては同じなのだけど? どうすか?>そのへん


批評の仕方はもっとある。
「このスパイスが少し足りないような」
「ここでこの隠し味を入れるともっと美味しくなるよね」
とか、これは、
料理の得意な人が言いそうな批評。

もっと別に、
「蛋白質●%に対しては、グルタミン酸を●●グラム投入したほうが…」
こういうのもアリだろう。科学的アプローチだ。

調理方法からのアプローチもある。
「この食材の火の通し方が
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