詩の練習方法を模索する(1)/ぬいとり草
 
を引き当ててしまった自分の人生について語る」等,自分ルールを存分に発揮しながら活用するものとする。ちなみに手順5で複数枚の紙片を引いた場合も,「全部の単語を使ってタイトルを付ける」「全部の単語を作品の中に用いる」「全部の単語からイメージを膨らませて書く」「そんな単語を以下略」と用いても良いし,「1枚目をタイトルに,残りを作中に」等,ルールにアレンジを加えていくのもまた良し。

補足
7)作品をどうにかする
現代詩フォーラム他に投稿するなり,自分ファイルに綴じておくなり,その辺の適当な紙に書き付けて机の奥にしまいこみ忘れた頃に見つけてそっと頬を赤らめるなり,各々活用方法を模索する。投稿作品に
[次のページ]
  グループ"詩の練習1「単語法」"
   Point(1)