負の歴史は終わらない…/電子ノ猫人
 
り返すがやっても無意味に変わり、そしてやったらやられるへと心境が変わっていった。
その環境下で私の心は壊れたか捻れたのかもしれない


親に相談し、手助けをしてくれた事もあったが総じて逆効果だった。 何かあった後は必ず状況が悪化していった。
最後の方は先生と話をした直後にリンチを受けた。
そう、先生に対しても同様だった、それどころかいじめた方を庇った為私は先生に対する信用さえも地に投げ捨てた。
今でも私の中では先生とは「金のために働き、地位の為ならどんな事だってする卑しい職」と思っている。
無論私は年上の人に対しては尊敬の念を以って対応しているが、「先生」の肩書きが付くだけでそれは
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