WEB2.0時代のネット詩のあり方について/青色銀河団
3%86%E3%83%BC%E3%83%AB が注目される中、ロングテールの最たる詩こそが今見直されるべきではないでしょうか。
例えば、もしテキストの内容を自動的に解析してラベル付けする技術があれば、先ほど述べたミスマッチはほとんど解消できるのではないでしょうか。膨大なネットの作品の中からその人の好みにあった作品を自動的にレコメンドしてくれるサービスがこの技術で実現可能な気がします。いわば「読みたい人にちゃんと届くシステム」の実現。詩の表現形式がテキストベースであり、なおかつ一単位の分量が比較的少ないのでこのシステムにより乗せやすいのではないでしょうか。
実現のためにはかなりの技術的学
[次のページ]
戻る 編 削 Point(6)