WEB2.0時代のネット詩のあり方について/青色銀河団
が、今まで詩が置かれてきた不幸な状況だったといえます。
また、これはネットの世界でも同じでした。先ほど述べたように20〜30万人がネットで詩を書いていても、ほとんどが読まれることなく膨大な情報の中に埋もれていってしまいます。作品が再び読者と出会う機会はほとんどなく、読者と詩とのミスマッチの問題がここにも存在しています。
ところが今やWEB2.0 http://ja.wikipedia.org/wiki/Web2.0 の時代なのです。
ロングテール・ビジネス http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%
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