批評とは何か(ツギハギ)/ポロリ
メントになれば消費は促進されるのであるから(むしろ経済こそが最も重い価値と考えれば「必要な無駄の創出」が最も必要といえるのでしょうが)、詩に存在価値はあるといえます.
しかし、詩の社会的価値(意義)を考えるならば、このような無意味な循環作業は、意義あるものに変化することが望ましいように思います.
【波及効果という視点による考察】
目次
1 波及効果という視点
2 前提
3 私見
4 ある自由論的進歩主義者の考え
1 今回は批評の詩の成形に対する波及効果という視点から考える.
この点に関して、そもそもネット上の詩の批評には波及効果などないとの反論も考えられる.し
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