小説「みどり」（あをの過程さん）についての長い感想/ふるる
　
。失踪、しちゃった。」なんて言っています。
前の章では頼りない感じの主人公だったのに、今度はみどりさんが弱弱しい。大丈夫かな？？
ここで主人公とみどりさんは再会しています。いつ別れたんだかしらないけど、とっても仲がよさそうで
よかった。
ほほえましくもいい感じの二人がここにはいました。
では、次の章ではどんな二人が？

みどり（７）
この章では、ほんのちょい役とみられたみどり兄が中々な存在感ある人物でもって迫ってきます。
あー。いい。この人もいいですねえ。この喋り方といい・・・・。
しっかりした考えを持った、堅実な人って感じ。
「家が一つの楽器のようだった。」この呪文（？）に
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