小説「みどり」（あをの過程さん）についての長い感想/ふるる
に散文を入れるスタイルが気に入っているのですが、その散文は、こちらなどをお手本にさせて
頂いております。（まだまだだけど・・・）
いやおうもなく不安感をあおられ、次の章へ急ぐしかない！
みどり（６）
と思ったら、主人公がコンビにでバイトの場面が延々と。
ここ、すっごく好きなところです。二人の会話もさることながら、これって自然主義リアリズムの手法って言うんじゃ
ないでしたっけか？？周辺の描写でもって、登場人物の内面を悟らせるっていうの。
私はこんな風にまじめにバイトをこなす彼に、すごく好感を持ったんですが。
どうだろう・・・。
けど、みどりさんは「――いや、ちょっと……。失
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