たとえば言葉の力/a.u.i.
 
くさん触れたい。
だから、こういう様々な作品がたくさんあるところに自分もまみれることは、すごい良いことだと思ったりしてる。


あと、もうひとつ、すごく感じたこと。
これは私事なのですが、やっぱり私はどちらかというならば、テキストよりもリーディングで聴かす人間なのだなぁ。と実感している。
私は以前からずーっと感じていたが、やっぱり自分のテキストのレベルは低い。
どうしてあの人やあの人やあの人のように、自分もテキストとしてみても良い詩をかけないのだろう、というのは悩みでもあったし、課題でもあった。
だからこそ、声質や抑揚、空気感でカバーしていたところは無意識的にあったのかもしれない。
[次のページ]
戻る   Point(2)