恋愛対象外とホヤと現実の話/腰抜け若鶏
どう見えるか?ではなく、他人にはどう映るか?に重点を置いてしまっている。
この世界のみんながそうであるとは言わない。
けれど少なくとも私の心は私の意識とは関係なく、そのように働いている。
恋愛を理屈で捉えるのは間違いである。そんな言葉を聞いた気がする。
その理由は、理屈にすると男女間の愛とは美しくも素晴らしくも何ともない、ただの…
やめておこう。これを言っても誰も喜ばないだろうから。
けれども夢や理想ばかりを語るのが正しい事だとは私は思わない。
現実は確かにそこに存在する。
まずそれをしっかりと受け止めてからでなければ、本当の意味で深い愛の歌は唄えないと私は思う。
詩
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