視覚詩のお勉強 ステファヌ・マラルメの詩について/ふるる
ス語じゃないもん。だいたい日本語って、普通に書いてあるだけで絵みたいな感じがするし・・・。)そういう観点で言葉や余白を見たり、詩を書いたりするのは楽しいなっと思います。
私がどうして視覚詩とか、その余白に惹かれるかというのが分かりました。
それは絵だし、(フランス人だったら?)音楽でもあるからなんですね(多分)。
詩を読んで、それが一度に味わえたりしたらすごくお得だもん。
視覚詩は、一見限定的な言葉というものを使っている詩を、音楽や絵画を一度に味わえるものにできる、その可能性は充分ある、と言っているのかも。
あー、だから、視覚詩の題名は普通の詩の題名じゃあやだなと思ったのかな??
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