騙された(;´Д`)〜雑記〜/ポロリ
ち
その答えは、対象となる詩の全ての価値を抽出してしまうことである。想像の及ぶ範囲で全てを洗いざらいさらけ出してしまうのである。
そして、その全部出ちゃったものを眺めなおすのである。
そーすると、その詩のイメージと批評のイメージが浮かび上がることになるだろう。
んで、両方比べるのである。イメージを。ぴったり合うことは無いだろうが。
それで、考えるのだ。両者にどれくらいの隔たりがあるかを。批評のイメージが勝っちゃったら、詩はそれほどの価値は無かったということだ。両者が同じなら、詩はその程度のもので、詩としての価値は無かったということだ。そして、詩のイメージが勝った時、その詩は詩と
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