見えない(たもつ様作)〜公正とは何か〜/ポロリ
ストテレスから始まる詩の権威化はこの方法で図られたのではないだろうかと思っているんだけど、実際どうかは知らない。日本では詩人は小説家に劣る存在として評価されているけれど、西欧で小説家より詩人が権威を持っていた時代は今も続いているのだろうか。金銭的に考えたらやっぱ小説でしょうなぁ。ゲームに対抗しないといけないからね。詩でも勝てそうなもんだけど、その意味で対抗している詩って精神病系だよね。リスカとか、ヒキコモリとか。なんか未来が無いような雰囲気を醸し出してるよね。醸成されちゃって澱とかでてきそう。デキャンタ持ってる?)
3つ目は、他人の評価方法を使うものである。今回は、村上春樹「海辺のカフカ」から
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