視覚詩についてのお勉強/ふるる
 
するもの、文字の書いてあるものをオブジェ(芸術作品)として扱うもの、色々ですね。
が、どっちかというと詩情の表現みたいなのが目的じゃなくて、
芸術作品の中の1つの要素として文字を使っているという印象を受けます。
あ、同じことなのかな?

けど、私は詩情と芸術は似ているけど微妙に違うという気がしていて・・・・。
激しい芸術というものに比べて、詩情はお綺麗な感じ。
芸術が全てを破壊し、同時に生み出す神のものなら、詩情はかわいらしい人のもの。あんまり怖くない。
音と、意味と、形で、時代や人によって受け取り方、咀嚼の仕方が違う「文字」を使ってるところが、
その文字を、人のちっさな脳みそを
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