視覚詩についてのお勉強/ふるる
でやろうよ!ということだと思います。
言葉や文字って、普段は意味ばっかり追ってたけど、形や音も素敵なんじゃないの?
ってことかなあ。
で、「コンクリート・ポエム」にも影響を受けた二つの詩誌の考え方です。
ASAの考える視覚詩
・言葉は物です。
・言葉を物として扱い、配置して詩を書きましょう。
VOUの考える視覚詩
・言葉すらつかわなくっていいんじゃないの〜?文字の書いてあるものをコラージュしたり、写真とかでも。
それで主催者の方が亡くなってしまったので、その運動は終わってしまうのですが、(というのは嘘で、終わってませんが、盛んだった頃に比べたら、マイナーになっ
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