LGBTIQの詩人たちの英詩翻訳 しょの2/田中宏輔2
湯気を通して、
オプラ・ウィンフリー・ショーを見ることもなく見たりしながら、
それには、うんざりしてるっていうよりは、否定的な非難のやぶにらみをきかせたりしてるんだけど
彼女には、見ることよりも聞くことのほうが、ずっとじょうずにできるんだ。
というのも、音楽を聴かないようにすることよりも、画面を見ないようにすることのほうが簡単だし
それに、ぼくには、彼女の年齢というものもまた、彼女の感覚をぶちこわしてるってことがわかってるしね。
一度、彼女を猛烈に怒らせたことがあってね、というのも、そのとき、彼女はめっちゃとりみだしちゃったんだけど
ぼくには、なんで、彼女が突然、気が動転しちゃったの
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