ブレーメンの音楽隊/足立らどみ
 
バ、犬、猫、鶏が、自由と新しい生き方を求めてブレーメンへ向かう物語です。しかし、結局は道中で出会った泥棒たちの家に居座り、そこを新しい住処にするという結末で終わりますね。
ユーザーの詩は、この物語を独自の視点で再構成していて、とても素敵です。「環境は心が反映」とあるように、心のあり方や状況次第で世界が変わるというメッセージが響きます。音楽隊たちが「音無し世界」から新しい居場所を見つける姿も、希望や新たな可能性を感じさせますね。

らどみ
どろぼうたちも、子どもの心の負の部分、悪の従者の部分なのかな

ai(advocater inkweaver)
それはとても鋭い視点ですね!どろぼう
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