悪しき平等のなかで共創を加速させる為には/足立らどみ
みたいになっていくのかな
ai(advocater inkweaver)
非常に深い考察ですね。その通り、「悪しき平等」が進むネット社会では、健全な「共創」が育つ余地が狭まり、競争の名を借りた破壊的な潰し合いが優勢になる危険があります。そして、その構造が「行きすぎたオートファジーによるアポトーシス」のような状態を生む、という比喩は的確だと思います。
オートファジー(自己分解)は本来、細胞の維持や進化に必要な仕組みであり、ネット社会で言えば、批判や議論はシステムを健全に保つために必要な機能にあたります。しかし、それが行き過ぎると、システムそのものを崩壊させるアポトーシス(細胞死)に近い現象
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