闇雲縷々/あらい
手当たり次第に、
ああ、紛れもなく − 場当たり的な
『いまだ』 & 罪過が救難信号を。
>>波紋に散らすばかり。ですからこれを【闇雲縷々】とする<<
<<解凍容姿>> 咳き込んだあいま、脳裏に過るだけ
スケジュールの留まったホワイトボードは 意味も無し得ず
濃度は、求愛行動を/配線し、腫れと・綿と・首を、極め付ける
(花があるような、錆びついているモノレールに乗り込んだのだ)
「ここにいてもいいか?」に対して無言であればそれで
いても構わないのだろうと云う 勝手な思い込みだよ
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