詩の日めくり 二〇二一年九月一日─三十一日/田中宏輔
 
、丸善で本まで買ってもらい、しめに、イノダコーヒーもご馳走になった。買ってもらった本は、ブルガーコフの『悪魔物語・運命の卵』岩波文庫だ。「運命の卵」は、新潮文庫『犬の心臓・運命の卵』と『ロシア・ソビエトSF傑作集』下巻で読んでいる。


二〇二一年九月八日 「丸田麻保子さん」


 丸田麻保子さんから、個人詩誌『黒々と透明な』第3号を送っていただいた。さまざまな題材を扱ってらっしゃって、いずれも抒情がある。ここ数年、新しい詩をつくっていないのだが、つくりたくなった。 https://pic.twitter.com/hne75hcYmj


二〇二一年九月九日 「悪魔物語」


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