詩の日めくり 二〇二一年六月一日─三十一日/田中宏輔
訳者によるエッセイが載っているが、ソビエトSFの初期についてのものだった。そういえば、上巻にも巻末に、ロシアSFについてのエッセイが載っていた。どちらも本文の短篇くらいの長さがあって、相当に詳しく述べられたものであった。
きょうから寝るまえの読書は、『東欧SF傑作集』の上巻だ。これまた再読だが、目次を見ても何も思い出せない。ニーヴンの『インフェルノ─SF地獄篇─』と交互に読んでいくと思う。インフェルノは長篇なので、感想を書くのは一週間くらいかかると思う。いや、いま休みなので早く読み終えられるかな。
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ひさびさ
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