詩の日めくり 二〇二〇年八月一日─三十一日/田中宏輔
 
て、夜中がうるさい、朝は6時台からうるさい。なんとかならんのかいという感じ。


二〇二〇年八月六日 「荒木時彦くん」


 荒木時彦くんから、詩集『今日、考えていたこと』を送っていただいた。「殺人」というタイトルの詩が2篇と、「散歩」と「タバコ」というタイトルの詩篇が載っていた。「殺人」という詩、そうとう怖い。冷静に書いてある分、ほんとうに怖い。「散歩」は気楽に読めた。 https://pic.twitter.com/iAL8i8J2WM

『カッティング・エッジ』、1作目、ピーター・ストラウブの「ブルー・ローズ」催眠術を使って弟を殺す兄の話だ。しかも子どものときの話だ。


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