詩の日めくり 二〇二〇年八月一日─三十一日/田中宏輔
の「帰郷」一年目の若き教師が帰郷して、幽霊の少年と幽霊の犬を見る。ついでに、自分の死んだ弟の幽霊まで見だす話だ。
二〇二〇年八月二十五日 「トランシーバー」
13作目は、ドナルド・R・バールスンの「トランシーバー」雪の夜のことが書いてあったが、読んでる途中で、なんども居眠りをしてしまったため、内容がわからず。ただ退屈な読み物だったことが記憶に残った。
二〇二〇年八月二十六日 「兄弟」
14作目は、ウィリアム・F・ノーランの「今夜当劇場にて先行ロードショー」自分が殺されるところが映画になっているのを見る男の話。ただそれだけ。
15作目は、メリッサ・
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