詩の日めくり 二〇一五年四月一日─三十一日/田中宏輔
ものなのかもしれない。あるいは、ぼくの英語力が極端に貧しいからか。ふと思いついてはじめた 20TH-CENTURY POETRY & POETICS (OXFORD UNIVERSITY PRESS) の読みだけど、おもしろい。やみつきになってしまうかもしれない。800ページ以上あるから、一日に1ページか2ページくらいしか読めないだろうから、数年の習慣になるかもしれない。習慣になれば、いいのだけれど。死ぬまでに読み切れないほどの洋書を買っているから、死ぬまでの習慣にできれば、さらによい。
二〇一五年四月五日 「神さまのおしっこ」
雨の音がすごい。寝れへん。神さまのおしっこ、すご過ぎ!
[次のページ]
戻る 編 削 Point(17)