詩の日めくり 二〇一四年十一月一日─三十一日/田中宏輔
 
どね。
ぼくが作品をつくるときにも
さあ、つくるぞって感じじゃなくて
自然に、言葉と言葉がくっついていくのを待つことが多いもんね。
あるいは、さいきん多いんだけど
偶然の出会いとか、会話がもとに
いろいろな思い出や言葉が自動的に結びついていくっていうね。
ああ
なんだか
いまは、なにもかもが、詩とか詩論になっちゃうって感じかな。
書くもの、書くもの、みんなね。

すると、マイミクの剛くんからコメントが

たしか
水の代わりに炭酸水をやるといいらしいですよ

これも
ストレスみたいなものでしょうね

ぼくのお返事

初耳でした。
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