(ケンカはやめよう、もう泣いちゃうぞ)/秋葉竹
 
ションに手が届かない?」

キスはイヤ
あんなことイヤ こんなことイヤ
一緒にいたい 真横に座って

別にその
プラトニックに憧れてるとか
なくてそれよりただ愛されたい

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ロボットを?
いえいえ僕の愛する「ひと」を、
愛してしまった冷たい「貴女」を。

見つめあい
ほら焦点もあっている
あなたは僕がわかってるんでしょう

僕の目を見ないでそんな上から目線
あの日と同じ冷めた眼差し

思うよう ならないところも
顔もそっくり
好きになるに決まっているだろ?

その夜さ
彼女を破壊した僕は
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