クルックドゥー!糞尿死から飛びたて!/瓜田タカヤ
。それは
うそ臭い未来の化学兵器のように、
鳩の羽を照らし、肉の温度を上げる。
俺はペニスをつきたて、メスの鳩を探す。
意味はない。
遮断された部屋でつかまっている。
誰かがやってくる。それは主人だ、主人は中年の男であるのだが
ラメのビチビチに締め付けられた女性用の水着を着込んでいる。
彼は「アハアハアハアハアハアハアハアハ!」と
真剣に唄いこんでいる。俺は名前をつぶやくが
鳩だから意味がわからない。
俺は肛門に巨大なアナを開けられる。
おじさんは勃起したペニスを突き立てる。
しばらく前後に激しくゆすられ、俺は何度も切れ気味に
「クルックドゥウ!クルックドゥ
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