現代詩フォーラム ランダム道中千人斬り 其の弐拾壱〜其の参拾五/熊髭b
 
う意見のものを受け入れながらも
自分の軸を作り上げていくのか、という過程のことだ。


ひとつの物言いにこだわりすぎると
どんどん自分自身の世界と馴れ合いになってしまう。
俺はできれば、自分自身の世界観をどんどん削ぎ落としていきたいと思っているし
自分自身の外側にある表現に触れられるような、日々でありたい。
もし俺が何かを否定することがあるならば、
それは俺自身の中にある向き合うべき壁だ。
それは誰の人生でもない、俺自身の人生だからなのである。


というわけで、今日もぼちぼちいこか。



□其の弐拾壱

『オズ』 ミズタマ  ☆☆☆☆☆
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