現代詩フォーラム ランダム道中千人斬り 其の壱〜其の十弐/熊髭b
 

トップページを何気なしに見ていたら、「ランダム」というボタンを発見。
いつの間に出来たのか、全然知りませんでした。
ためしにぽちっとボタンを押してみると、全然読んだことのない作品が出るわ出るわ。


ひとは選択するときに、知らず知らずにその嗜好が固定化されて
決まった枠に留まってしまうものです。
最近は、それがいいことだとする風潮が強い世の中ですが
(自分の興味あることには異常に萌え、それ以外のことには異常に無関心だったり)
でも、それってどんどん自身を決まった世界の中に追いやってしまうとことだし、
ひとつのことを知るということは、本来その他のこととの繋がりを知っていくこと
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