毛皮裸でコンビニ/瓜田タカヤ
彼女のきつい巻きスカートと
想像上のブリスターパックに濡れたシミが印される
彼女の肉体は意識的に酸素取り込みレバーをいじり
脳に思考が現れる事を防ごうとする
地元中学生はセックス物語を
上手くいくまで何度でもシミュレイトし
汗で濡れた運動靴に血が付着することに少しだけ腹が立ち
それをきっかけに何か強いことを言っても良い権利があると
思いこみたがっていた
地元中学生は靴に付いてしまったしみのことをしゃべると
彼女は焦って舞い上がってしまい謝ってしまった
地元中学生は彼女が謝ったことに良かったと思い
普通に調子に乗り
それぞれ勝手な理由を付けて土下座させ
彼女の洋
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