批評寺三十六房:百人木人拳(批評祭参加作品)/角田寿星
 
しテーマのままで終わっちゃったかな、という印象。

『夜』多々田 駄陀
http://po-m.com/forum/i_doc.php?did=24979&from=menu_d.php?start=510
夜そのもの、というより、夜と向き合って、思うままを書いた、という感じかな。前半で朧げながら視えてきた世界が、後半の暴走ともいえる筆致により瓦解してしまったかもしれない。独特の緊張感があります。

『月夜の手旗信号』ちづさ守り
http://po-m.com/forum/i_doc.php?did=24980&from=menu_d.php?start=66
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