批評寺三十六房:百人木人拳(批評祭参加作品)/角田寿星
 
660
うおう。幻想的ではあるが、その世界を縦横に手旗が切り裂いてる。ぼくはその切り口を視ているんで、詩が多面的になっているんだね。読み切れてないためかもだけど、手旗信号のことばは、ちとピンとこなかったのもあった。1シグナル謹呈。

『syenrgy vol.7への献辞』soulflower
http://po-m.com/forum/i_doc.php?did=24984&from=menu_d.php?start=660
短いことばの中に、思いがたくさん詰まってるね。ただ、短い詩はことばの遣い方にも注意が必要で、「踏み続ける」は持続力は感じるが、ことばの疾走をコロしてしま
[次のページ]
戻る   Point(8)