批評寺三十六房:百人木人拳(批評祭参加作品)/角田寿星
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絵や映像で思い描くと、エッシャーのだまし絵のように混乱してしまう作品。過去には戻れないんで、赤い鏡に映して過去を覗く構図なんだけど、鏡の置き場所に凄く苦労しています。それはきっと鏡が何を意味するのか、分りにくいからかも。
『盲目』ジンライム
http://po-m.com/forum/i_doc.php?did=24955&from=menu_d.php?start=420
短歌は連作というイメージがあった。一つ一つの歌は独立していて、それぞれが緩やかなつながりを持つ、という。これはも少しつながりが強くて、いわば続作、とでもいうの
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