女=悪 放課後の教室で男が女に語らう/只野亜峰
 
かけたSSはこのコピペを題材とした作品だったりするわけで、なんだか甘酸っぱい感じがしてとてもほんわかした読後感が味わえたりしたわけです。

 この作品に出会った経緯というのが、先日書いた愚作「彼と彼女のバランスシート」がどうにも消化不良だったので、補足する意味で「考察:彼と彼女のバランスシート」なんていうものを書こうとしていたためなんですが、その折になんとなく「女=悪」のコピペを思い出し「女は時間と金がかかる」でぐぐった結果の二件目に出てきたのがこのSSだったりしたわけで、こういう偶然の出会いもネット文化の楽しみであるなぁ等と思ったりするわけです。

 どうやらこのページは小説投稿用の掲示
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