私「 チにヤイタ レンジ、/狩心
 
もう止めるな始まるな
ノートに出た警察官 尿を取るこれくたぁぁ
出るな近寄るな方面を切り落とすな ゆっくりとボールからゴールを引き離す 守りを
深き空間は 始まりの中の積に 負を見意改める のだ 深夜の目の守る、
 ヒーローの 
 雨に打たれる斜め、 スパークする、ローリングする、 項垂れた手首の小さな垂れた
   母のロウの 蝿 死 指 の 顔の 見えない項垂れ、 いつの間にか宇宙船になる
守りを 後ろから付いていく 連れて行く 自分よりもハイカの 宇宙は ジャックする、灰

あした そこからの深遠
 静かに、 流労する、 まだ半分の出来事。 埋め尽くされている。
 くるし
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