自分のためだけの、非常に個人的な理由による詩批評/KETIPA
いる。
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リズムが悪いです。あまり音読向きではないですね。2文目など非常にわかりやすい出だしですが、そのせいで急にふっと安直な世界に引き戻されて少し残念。
時計の針
はここ数日で速くなった、寂しさの単位を少
しずつ切り替えながら、前、に進もうとして
いる。
ここはあまりよくわかりません。魅力が。もったいぶってどや顔をされているような感覚。「、前、」が何の効果ももたらしてないような気がしてしょうがないです。
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染められるだけだった私たちの庭は、
いつからか草原の一部のようになり、塗り分
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