近代漫才の変遷パート2・ネタかキャラクターか?〜南海キャンディーズと、いとしこいし〜/TAT
 
チを擦って若葉をふかしていてアチャコさん『アカン、、。火気厳禁言うてるやんけ、、。ネタ関係ないわ、、。死んだ、、、。堕ちた、、、。』と思ったとか。
 う〜ん、、。強烈にかっこいいよねwそういうエピソード!
 揃いのスーツで舞台に上がらねばならぬ時代に普段着のジーパンで舞台に上がったコンビが居ました。中田カウス・ボタンです。『やめい!お前らの漫才は漫才と違う!チンピラの立ち話じゃ!』と横山やすしに一喝されたコンビが居ました。ダウンタウンです。
 かつて午後の陽光に揺れる大阪南海電車の陽だまりの中で、横山エンタツに芸名を聞かれたコンビが居ました。それが、後の夢路いとし喜味こいしです。無冠の帝王、
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