近代漫才の変遷パート2・ネタかキャラクターか?〜南海キャンディーズと、いとしこいし〜/TAT
 
王、笑い飯が『その入り、いとこい先生のパクリやろがー!!!』と吠えるネタを作る四十年も前の話、中川家が『いとこい先生は『あんたらいっぺん受けたネタはそこに力入れるやろ?それがあかん。どや!っちゅうのが漏れたらあかん。さらっと行かな』ってゆわはるけどそれは無理w力は絶対入ってしまう。まして自信のあるネタやったら尚更、、』とほざく四十年前、そして。ビートたけしが『自分がペーペーの時代から一線を張ってた人達だから同じ舞台に上がるのはおこがましい』と発言したえ〜っと。
 何年前の話だっけ?
 いとこいの末期はそれはもう面白かった、、。出囃子が鳴ってお爺ちゃんがとことことことこ出て来る。それがもう決定的
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